中野区片山遺跡 発掘調査報告書 1
松が丘二丁目19番に所在する片山遺跡の発掘調査報告書。本調査はマンション建設に伴う事前調査として行われた。本遺跡は、昭和14年に樋口清之氏によって堀之内Ⅰ式土器が採集されたことによって発見されたもので、古くからその存在が知られていた。本調査は1986年8月6日から10月7日まで行われ、中でも縄文時代の早期後半の土器が多く出土した。
松が丘二丁目19番に所在する片山遺跡の発掘調査報告書。本調査はマンション建設に伴う事前調査として行われた。本遺跡は、昭和14年に樋口清之氏によって堀之内Ⅰ式土器が採集されたことによって発見されたもので、古くからその存在が知られていた。本調査は1986年8月6日から10月7日まで行われ、中でも縄文時代の早期後半の土器が多く出土した。
松が丘二丁目19番に所在する片山遺跡の第2次調査の報告書。本調査はマンション建設に伴って行われた。本遺跡は、昭和14年に樋口清之氏によって堀之内Ⅰ式土器が採集されたことによって発見されたもので、古くからその存在が知られていた。本調査は1994年12月1日から1995年3月31日まで行われ、竪穴式住居、集石、土坑、炉穴が調査された。