ナカノク一覧

グラフィック 中野の産業 2007     

グラフィック 中野の産業 2007     

中野区産業に関わる統計を集めた資料。中野区内の事業所数、業種構成比、従業員規模といったデータをグラフ化し、多彩なカラーをつけることによって、経年による変化をわかりやすくまとめる。

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なかの 農業情報マップ 「農」のあるまち、再発見  

なかの 農業情報マップ 「農」のあるまち、再発見  

区内産業の中で比重の高かった農業は、戦後、特に昭和30年以降の激しい住宅化の進行により激減した。農家数、農地面積が減少する傾向にある中、区内で農業に親しめるイベントや場所などを紹介する。

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中野のまちと刑務所  中野刑務所発祥から水と森の公園まで  

中野のまちと刑務所  中野刑務所発祥から水と森の公園まで  

明治43年に市ケ谷から中野へ移転してきた刑務所は、昭和58年まで三代73年間にわたって首都圏における矯正の役割を担ってきた。戦時中には治安維持法による政治犯・思想犯を多く収容したことでも有名である。また、豊多摩監獄は大正時代の名建築のひとつと言われた。昭和58年に廃庁したのちは解体され、赤レンガの正門のみを残し、昭和60年に区民のための「平和の森公園」として生まれ変わった。本書は昭和59年発行、中野刑務所のあゆみを概観し、中野区の自治の一端を振り返る。

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No.85遺跡 発掘調査報告書 中野区立中野富士見中学校跡地

No.85遺跡 発掘調査報告書 中野区立中野富士見中学校跡地

弥生町五丁目11番16号に所在する、中野区No.85遺跡の発掘調査報告書。本調査は、中野区立中野富士見中学校跡地施設整備に伴う埋蔵文化財の発掘調査である。No.85遺跡は縄文時代中期の遺跡として周知されているが、この調査では、縄文時代草創期、古墳時代後期、近世以降等の遺物、遺構では近世以降の溝状遺構が主体となっている。本調査は2014年6月9日から9月26日まで行われた。

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広町遺跡 発掘調査報告書 3

広町遺跡 発掘調査報告書 3

弥生町六丁目1番に所在する広町遺跡の3次調査の発掘調査報告書。本調査は中野区都市基盤部による公園築造工事に伴う、埋蔵文化財の記録保存を目的とした調査である。本遺跡は、向田遺跡(中野区No.93)として周知されているが、遺跡が広範囲に拡がっていることや東京都住宅供給公社での広町住宅の名称があることなどから旧字名を採って「広町遺跡」とした。本調査区を含む向田遺跡・方南峰遺跡群(杉並No.60)は、旧石器時代から中・近世に及ぶ大規模な複合遺跡として一括されている。本調査は、2016年9月5日から2017年1月6日まで行われ、調査の結果、環濠集落南部の様相が明らかになった。

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中野区の30年     

中野区の30年     

昭和37(1962)年に、中野区誕生30周年を記念して作成された写真集。大正から昭和初期の中野区の様子や、区民の生活を知ることができる貴重な写真を数多く収録。

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原爆写真絵画展感想集     

原爆写真絵画展感想集     

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展・絵画展(昭和58年8月6日~8月15日)の会場で寄せられた区民の声122件を掲載。

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中野の戦災記録写真集     

中野の戦災記録写真集     

第二次世界大戦の終結から40年の昭和60年に、二度と再び戦争を繰り返さないために、悲惨な戦争を風化させることなく、戦争体験のない若い世代へ語り伝えていくために刊行された。前年8月、区が開催した「戦争記録写真展」に提供された区民からの写真を中心に編集。

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哲学堂公園 哲学に親しむ   

哲学堂公園 哲学に親しむ   

東洋大学の創設者・井上円了博士が建設した哲学堂公園。ガイドマップと公園の沿革を記した利用案内。

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東京都中野区立哲学堂公園     

東京都中野区立哲学堂公園     

東洋大学の創設者・井上円了博士が建設した哲学堂公園。公園の沿革・概要や建物・樹木等の説明を記した案内。

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