鍋屋横丁 -暮しの風景・今・昔-
昭和の初め、すでに区内一の商店街をなしていた“鍋横”。 その姿を今に伝える懐かしい当時のフィルムを中心に、生活の場として輝く、まちかどの様子を収録。
昭和の初め、すでに区内一の商店街をなしていた“鍋横”。 その姿を今に伝える懐かしい当時のフィルムを中心に、生活の場として輝く、まちかどの様子を収録。
昭和初期の谷戸近辺(現・中野一丁目)は新興住宅地として、大規模な都市の基盤整備が行われた。この地に、探偵作家・松本泰と松本恵子夫妻は住居と貸家を建設。 その一帯は「谷戸の文化村」と呼ばれ、若き日の田河水泡、小林秀雄など文化人も続々と住み始めた。
中野区制50周年を記念し製作。 区民へのインタビューと当時のフィルムから、区民の暮らしぶり・環境・区制など、中野区の50年間の移り変わりを辿る。
学校新聞の取材をする中学生の視点で、中野区のまちづくりを探訪する。 紅葉山公園や区民体育館の建設の様子、中野区の福祉行政などを辿る。
東京府政が施行されてから100年を迎え、中野区の新しいまちづくりの象徴である新庁舎完成を記念して製作。 躍進する中野の区政やまちの多彩な魅力を紹介。
1968年製作。武蔵野の一農村であった中野が、副々都心として成長していく姿を、開拓時代から明治・大正・昭和と当時の世相を交え紹介。