書名 | 中野区民生活史 |
書名カナ | ナカノクミンセイカツシ |
著者名 | 中野区民生活史編集委員会/編 |
著者名カナ | ナカノクミンセイカツシヘンシュウイインカイ |
出版者 | 中野区 |
出版者カナ | ナカノク |
巻次 | 1 |
記述 | 第1巻 |
副書名 | |
副書名カナ | |
叢書名 | |
総書名カナ | |
叢書巻次 | |
注記 | |
分類 | M25/A/1 |
資料コード | 805111800 |
出版年 | 1982 |
ページ数 | 316P |
サイズ | 22 |
IIIF Manifest | |
内容紹介 | 江戸時代から現代に至るまでの中野の自治の歩みを、区民の日常生活に視点をおいて編纂されている資料。全三巻。 第一巻は江戸時代から関東大震災前まで、第二巻は昭和20年8月まで、第三巻は戦後から昭和57年までの期間を収録。 |
収録内容 | 区民生活史の発刊によせて 『中野区民生活史』のために 凡例・度量衡一覧表 序章 中野の四〇〇年 第一章 江戸時代の人びとの生活 第一節 近世村落のなりたちと人びとの生活 第二節 村と町の発展 第三節 村と町の変化 第二章 維新と生活の変化 第一節 維新政府と中野区地域の村 第二節 廃藩置県後の新政策と生活の変化 第三節 明治初年の自然と日常生活 第四節 松方財政と村の財政 第五節 戸数・人口と職業 第六節 土地の利用と産業 第七節 人びとの生活と消費 第八節 コレラの流行と医療対策 第三章 新しい村の成立 第一節 中野村・野方村の成立 第二節 日清・日露戦争の影響 第三節 町村財政の膨張 第四節 甲武鉄道の開通 第五節 戸数・人口の変化と職業 第六節 土地利用と産業 第七節 人びとの生活と消費 第八節 伝染病と豊多摩病院 第九節 義務教育の普及 第四章 都市化のはじまり 第一節 都市化と刑務所の移転 第二節 地域の政治状況 第三節 交通機関の発達 第四節 人口・戸数と職業 第五節 家族と近隣 第六節 産業と労働 第七節 消費と余暇 第八節 衛生と福祉 第九節 財政と教育 第五章 明治時代・大正時代の民俗 第一節 人びとの一生 第二節 年中行事 第三節 民俗信仰 編集後記 御協力をいただいた方と機関 あとがき |