旧中野刑務所正門学術調査報告書 令和元年10月 旧中野刑務所は昭和58年(1983)の廃庁後、正門のみを残して解体され、跡地は下水処理場と防災公園(平和の森公園)として活用されている。旧中野刑務所正門の文化的価値を正確に把握するとともに、今後の維持管理に必要な安全管理に関する検討を行うために実施された学術調査の報告書。