御嶽遺跡第2次発掘調査報告書 江古田一丁目25・31番に所在する御嶽遺跡の第2次発掘調査報告書。本調査は都営住宅立替工事に先立ち行われた。本遺跡は、昭和14年に樋口清之氏によって縄文土器・弥生土器・石器が採集されたことによって知られた遺跡である。本調査は1995年11月21日から1996年7月31日・1997年3月1日から6月30日まで行われ、舶戴陶磁器などを出土した。